枠順が決まったので、相性をみてみたいと思います。 

馬番が決まって、相性が変わった色分け
ピンク：よくなった馬
ブルー：悪くなった馬
オレンジ：変わらずいい馬

昨日の記事で期待していた馬が、どちらもいい馬番にあたっていました。

ステラウインドは、本当なら3のつく馬番が良かったけど、9番でも全く問題なし。
ダントツの1番人気ではなく、10番人気以内であれば、かなりの軸候補。


もう一頭のトーホウジャッカルも、軸としては難しいかもしれなけれど、入れておきたい。
すごく人気になりそうではないけれど、10番人気前後であれば外せない。
酒井騎手との相性は抜群なので、 ここもいい結果を出せると期待したい。

 
ラキシスも気になるところではあるけど、馬番と相性の悪い馬・騎手が、過去にはあまりきていない。
1番に9の馬・騎手は、火と水の関係で相性最悪。
人気薄ということであれば、飛び込んでくる可能性として大きいけど、そこそこ人気だと逆に吹っ飛ぶ事が多いのです。
何とも判断の難しい馬になっちゃいました。
ここは調教とオッズの動きで判断します。

そして相性がかなり良くなったダービーフィズ。
勝つか負けるか、極端な成績ですね。
勝って負けてを繰り返しているけど、今度は負けの番？
今回は、馬番×騎手＝◎だし、1の岩田騎手には好都合の時間帯。
ここは負けていられないレース。


ラストインパクトは、かなり人気が出そうな気配ですが、これも外せないですね。
あまり人気どころで終わってほしくはないけど、いい馬がいい馬番に当たってる。
これも運のうちかな。
全体で見る相性は○だけど、馬番×騎手＝◎なので、 ここは勝ちをお約束されるポジション。
日にちの数字にも恵まれているので、よっぽどなミスがなければ勝てるところ。


軸候補がたくさん出てきてしまったので、穴狙いで行くか、ヒモ荒れをねらうかの迷いどころ。
本来のねらい目だと、五黄土星の日は穴狙いだけど、慎重にオッズの動きを観察しておきたい。